新型コロナウイルスの影響で自身の働き方を見直す方が多くなってきた昨今ですが、あなたは「ESBI」というワードを聞いたことがあるでしょうか?ESBIは、新しい働き方を見いだしたいと考えているのであれば、ぜひ知っておきたい言葉です。
今回はESBIがどのような意味を持っているのか、ESBIの勝ち組と言われている投資家になるためにぜひ参加していただきたいWEBセミナーについてを解説していきます。
ESBIは働く人を4つに分類したもの
まず最初に「ESBI」を今回初めて聞いたという方のために、このワードがどのような意味なのかを解説してきます。
ESBI、別名キャッシュフロークワドラントはロバートキヨサキ氏の著書「金持ち父さん、貧乏父さん」の中で提唱されている世の中の働き方をどのようにして収入を得ているのかを分類したものです。日本語では、「象限・4分割」という意味も持っています。
ESBIは、分類された4つの頭文字から取っています。その4つの分類がこちらです。
- E:Employee(労働者)
- S:Self employee(自営業者)
- B:Business owner(ビジネスオーナー)
- I:Investor(投資家)
それぞれどのような特徴を持っているのかを見ていきましょう。
Employee(労働者)
4つの分類のうち87%を占めていると言われているEmployee(労働者)。労働者は、Business owner(ビジネスオーナー)に雇われて働いている人たちです。Business owner(ビジネスオーナー)については後ほど解説していきますが、労働者は基本的には自分の時間と労働力を切り売りすることで収入を得ているのが特徴です。
難しい仕事を行ったり、多く働いたとしても残業代が支給される程度で、大幅に収入がアップするというようなことはありません。その代わりに、毎月必ず一定の収入を得ることができます。勤務する場所や休暇などについては、労働者自身に決定権がないため、勤務先の指示に従わなければいけません。
会社員や公務員、派遣社員、アルバイトが労働者に属しています。
Self employee(自営業者)
先ほど紹介した労働者と同じように、自身の時間や労働力を切り売りして収入を得ているのがSelf employee(自営業者)です。一見、労働者と同じように見えますが自営業者は多く働けば働くほど収入も比例して増え、休暇や働く場所などの意思決定権も自分自身にあります。
仕事の受注から納品、スケジュール管理、経理などある程度自分で行うことが必要となってきます。
個人事業主や開業医、弁護士などが自営業者に属しています。
Business owner(ビジネスオーナー)
Business owner(ビジネスオーナー)は、その名のとおり会社を所有、経営を行っている人物を指します。
労働者や自営業者とは違い、ビジネスオーナーは基本的には自分が現場で作業を行うことはしません。スタッフやシステムが働いてくれる環境を作っていれば、ビジネスオーナーの自由な時間が増えることになります。
会社の所有者、起業家、店舗オーナーなどがビジネスオーナーに属しています。
Investor(投資家)
Investor(投資家)は、株や債券、不動産などに投資をして利益を得ている人物です。ビジネスの仕組みを考えるのがビジネスオーナーですが、投資家はそのような行為を行う必要はありません。
投資家は、自分の時間を全く犠牲にすることなく他人のビジネスを上手に利用して権利収益を得ているのです。4つに分類された中で1番自由な時間を持つことができます。
莫大な金額を一度に動かすことができる人物が投資家と呼ばれています。
収入は「労働収入」と「権利収入」に分けられる
ここまでESBIの4つの分類がどのような特徴があるのかを解説しました。ESBIをよく見ると、収入を得る方法が2種類あることに気づくと思います。それが自分自身が労働を行う「労働収入」と自分自身は働かずに仕組みがお金を稼いでくれる「権利収入」です。
この2つどちらを選ぶかによって、得られる収入がかなり異なってくるということをこれまで考えたことがあるでしょうか。
労働がストップすると収入がゼロになる労働収入
労働収入は、毎日汗水垂らして働いたとしても得られる収入には限度があります。そして労働時間も定められており、場合によっては労働時間以上に働かなければいけないこともあるかもしれません。
そして、労働収入最大の欠点は、病気や怪我をして労働ができなくなった際に収入がゼロになってしまうことです。病気や怪我に備えて生命保険に加入しているから大丈夫。という方もいらっしゃるかもしれませんが、保険金だけで今の生活を本当に維持することができるのでしょうか?
残念ですが、保険金や諸々の手当などを含めて考えても十分な生活を行うために必要な金額には達しません。労働収入にはこのような弱点があることを念頭に置いておきましょう。
仕組みが稼いでくれる権利収入
一方で、仕組みが稼いでくれるのが権利収入です。労働収入と違い自分に万が一のことがあったとしても収入がゼロになることは考えにくいでしょう。それだけではなく、自分が労働をしなくて良いので、労働収入と比べて自由に使える時間が遥かに多いのが特徴です。
そして、得られる収入についても限度額はありません。収入を得られる仕組みを作れば作るだけ多くの収入を得ることが可能なのです。
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ここまで労働収入と権利収入について解説しましたが、ほとんどの方が権利収入によってお金を稼ぐようになりたいと思ったのではないでしょうか。しかし、ここで1つ大きな問題が生じます。それは「どのようにして権利収入を得らた良いのかわからない」ということです。
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